悪意の匣

悪意の匣 あらすじ

 

泣いても叫んでも堪えようが反発しようが救われない…!

 

男達の悪意が詰まった匣(はこ)に数多くの女の人達が放り込まれる!

 

独特のタッチと絶望的な世界観を演出する叙火渾身の初単行本!

 

「芽生える悪意」
「背後の悪意〜電車内陵辱〜」
「笑う悪意」
「眠れる夜の悪意」
「偽りの治療室」
「信仰の檻」
「衆人姦視の匣」
「繰り返しの匣」

 

全8編が入っています。

悪意の匣 感想レビュー

タイトルと同様の悪意だらけの世界
ジャンルカテゴリにおいては凌辱であり、非道で悲道な悪意の匣でした。

 

基本的に全編いずれも女性が救いが無い悪意剥き出しのヒドイ目に合うブラックな一冊

 

絵においては、リアリティある絵がとてもナイスでした。
身体のカタチや肌の色などリアルに描写されていて、リアルな絵を好む人に一押しです。
人間、特に女性がむちむちした絵柄で個人的に言うなら好みです。

 

そして詳細は、トータルで暗くて重い内容です。

 

義姉と弟の物語以外にも、強気のOL、初心な少女、おっとりした人妻、従姉などが救いがまったく無いとんでもない目にあわされます。

 

強姦や痴姦の話など配信されているようですが、どれにしても救われない話で、メチャクチャにされてしまいます。
本当にタイトル通りの内容でした。

 

いくつかあるお話の中で、私は義姉と弟の物語が好きです。
唯一の家族を盗られたくない!という想いが、あのような危険な方向に行くのか...と驚嘆と面白さがあって気に入りました。
ただあのような事をしてしまえば、もういつもの仲のいい2人には戻ることができないですよね...(-_-;)

 

一編一編に結構しっかりとなクオリティが有ると思いました。
作家さんの精巧な筋立てが、一冊の中に、緻密かつ綿密に織り込まれており読後に”気が付く”作品集でした。

 

救われない内容なだけに好き嫌い分かれそうですが...。
好きな人はドハマリしてしまいそうだなぁ〜と感じました。

 

悪意の匣 はこちら

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